科学の雑学 | 今日の雑学

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エンジンの出力の単位などで使われる馬力とはなにか?なぜ馬の力に例えたのか?

車のカタログなどを見ているとエンジンの最高出力○○馬力なんて載っていたりしますよね?エンジンの出力の単位として使われることが多い「馬力」という単位。これは一体何なのでしょうか?なぜ馬の力に例える必要があったのでしょうか? エンジンの出力はトルク(回転する力)と回転数を掛け合わせたものです。エンジンが果たす仕事の量を表す数字と考えればよいと思います。 現在では出力は国際単位系で定められているW(ワット)で表現することが増えていると思います。ちなみに1馬力は約0.735kWです。 ...
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氷が水に浮くのは実は不思議なことなんだ!

氷の入った冷たい水を飲むときに、コップの中を覗いてみると氷は水に浮いています。当たり前のように思いますが、これは実は不思議なことです。 普通の物質は固体のほうが液体よりも重いものです。なぜかというと物質は温度が上がると膨張し、温度が下がると体積が小さくなるからです。 液体のときは分子同士が結びついておらず自由に動くことができ、分子は振動しています。これが固体になると固く結びつき体積は小さくなります。 では、もし水が普通の物質と同じであれば氷は水に浮かないはずですね。ところが、水...
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血液型はなぜ「ABC」ではなく「ABO」なのか?実はもともとC型だったがO型になったのだ!

血液型はA型、B型、O型、そしてAB型の4種類に分けられます。この血液型の分類をABO式血液型といいます。最も初期に発見された血液型の分類法で、今でももっとも知られた血液型の分類です。 ABO式血液型のA、Bという記号は、なにかの頭文字というわけではなく、アルファベットの順にABと当てはめたものです。そうすると、ABOではなくABCでないとおかしいですよね? 実は血液型が発見されたとき、最初はABCだったのですが、その後、ABOに変更されたのです。 1900年、オーストリアのウィーン大学で...
2019.08.30
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胃の底なのに胃の上部、解剖学的嗅ぎタバコ入れ、ちょっと変わった人体にある名前

胃の底と書いて「胃底」。「胃底部」ともいいます。 底なのだから立ったときに下になる部分のことだろうと思いますね。 ところが胃底部というのは胃の上部、立ったときに左上の当たり、胃の入り口より上に膨らんだ部分のことです。底というよりてっぺんですね。 ではなぜ胃底部というのか? 仰向けに寝っ転がると、胃の中心である胃体部は背骨など他の器官に支えられて1番高くなり、たいして胃底部は低くなります。通常、人体を解剖するときは仰向けにして行いますから、解剖中は胃底部が1番低くてなり、そこから胃の底とい...
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虹は本当は何色なのか?虹が7色とされる理由

雨上がりに空にかかる虹を見ると空だけでなく心も晴れるようですね。美しい色のグラデーションを見せてくれる虹は、人の心を感動させる力があります。 ところで虹にはいくつの色が含まれるのでしょうか? 日本では一般的に虹は7色といわれますね。赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色です。 しかし、これは世界共通の常識ではありません。海外をみると国によって7色だけではなく、6色や5色など様々な色の数で認識されています。中には2色と思っていたり、逆に8色と思っている人たちもいます。 そもそも、虹の色は連続した...
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アポロ計画から50年!人類への月への挑戦の歴史を雑学的にまとめる

1969年7月20日にニール・アームストロングが人類史上で初めて月に降り立ちました。この記事を書いている2019年7月20日はちょうどその記念すべき日から50年になるんですね。 アポロ計画は50年も昔に行われた事業ですが、人類史上唯一、人類が地球以外の天体に到達するという偉業を成し遂げた事業です。 アポロ計画以外には人類が地球の大気圏から脱したことすらないのです。スペースシャトルや宇宙ステーションが飛んでいるのは高度400キロメートル程度であり、高度100キロメートル以上は宇宙とはい...
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宇宙の神秘!天文写真は画像処理で着色されている!?

神秘に満ちた天文写真。果てしなく大きく、人智の及ばない宇宙はときに恐ろしく、ときに妖しく、そして美しいものです。 近年では天体望遠鏡の発達、特にハッブル宇宙望遠鏡のような宇宙望遠鏡の誕生で、これまで人類が見ることができなかった遠くの天体も撮影することができるようになっています。 しかし、そうした天文写真ではモノクロの画像をコンピューターで加工して着色しているものが多いということを知っていますか? より遠くの天体、小さな天体、光が弱い天体をきれいに撮影するために使用されるのはモノ...
2019.07.08
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宇宙空間(真空)に出ても人体が破裂したり血液が沸騰したりはしない

SF映画や小説などで、宇宙空間(真空)に人が放り出されると、体が膨らんで爆発したり、血が沸騰したりするのを見たことはありませんか? 多くの作品で使われている演出のため、実際に人が真空中に出ると破裂したり、血が沸騰すると思っている方もいるでしょう。 筆者の場合は子供の頃に映画で見たシーンが印象に残っています。アーノルド・シュワルツェネッガー主演でヒットした映画「トータル・リコール」で、シュワルツェネッガー演じるダグラスが大気のほとんどない火星で放り出されて、全身が膨張し爆発しそうになるのです。...
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火星で見る夕日は青い

地球では昼間の空は青く見え、朝日や夕日のときは赤く見えます。ところが火星では空は青く見えず、朝日や夕日のときは青く見えるのです。 実際に火星を探査した無人探査機が青い夕日の撮影にも成功しています。 そもそも地球の空が青く、夕日が赤いのは、地球の大気中では波長の短い青い光が拡散されやすいからです。昼間上から太陽光が当たるときは、空全体に青い光が拡散して青く見えます。朝日や夕日のときは、横から太陽光が当たるためより長く大気を通ることになり、青い光が届かなくなるため赤く見えるのです。 ...
2019.07.08
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宇宙から帰ってくると舌の重みでうまくしゃべれない!?

宇宙では無重力なので何でもプカプカ浮いてしまうし、体の動かし方もわからなくて苦労する。といったことはなんとなくイメージできますね。 また、無重力の宇宙ステーションに長期滞在した場合などは戻ってきたときに重力にうまく対応できないなんてこともあるそうです。 しかし、地球に戻ってきたときに舌の重さを忘れていてうまくしゃべることができなくなるというと、けっこう意外ではないですか? このうまくしゃべれなくなるエピソードはJAXAの宇宙飛行士・大西卓哉氏が「小学館の図鑑NEO 新番 宇宙」のDVDに収...
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