都市伝説?歩行者専用道路の標識の男は誘拐犯というのはデマだった | 今日の雑学

都市伝説?歩行者専用道路の標識の男は誘拐犯というのはデマだった

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歩行者専用道路を示す標識。上の画像のものですね。手をつないで歩く親子を表しているのでしょうが、なんとなく不気味な雰囲気があります。

この歩行者専用道路の標識のデザインについて有名な噂があります。あの標識に描かれた男は誘拐犯で、女の子を誘拐しているところだというのです。

あるとき、歩行者専用道路の標識のデザインを公募で決めることになりました。

それを知ったあるカメラマンが、標識にふさわしいデザインを求めて街を歩いていました。そして、たまたま道を歩いていた親子に目をつけて撮影しました。

そのときに撮影した写真をもとにデザインされたのがあの歩行者専用道路の標識だというのです。

ところが、後日、そのときに撮影された親子が親子ではなく、誘拐犯が被害者の女の子を連れているところだったことがわかったのです。

そう言われてみると、あの歩行者専用道路の標識に描かれた女の子は逃げようとしているようにも見えますよね。

と、こういう噂なのですが、これはただの都市伝説。そもそも歩行者専用道路の標識のデザインは公募で決められたものではありません。

歩行者専用道路の標識は国際条約で決められた国際道路標識をそのまま採用しているのです。

道路標識に関する条約はヨーロッパを中心に作られ、内容もヨーロッパの標識を中心に作られています。そのためヨーロッパ以外の国では採用されていないケースも多く、日本も参加はしていません。でも、一部の標識は採用しているんですね。

そんなわけで、誘拐犯というのはデマということですね。僕も昔テレビで見て信じていたのですけどね。

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